セグロカモメは背がグレー【千葉県浦安市】

セグロカモメ

冬によく見られるセグロカモメ。 背黒といいつつも、背は黒くなく灰色。 冬鳥として全国に渡来し、時期になると普通に見られる。 尾羽は真っ白く、足はピンク色。 嘴は黄色く、先端に赤斑がある。 セグロカモメ 分類:チドリ目カモ … “セグロカモメは背がグレー【千葉県浦安市】” の続きを読む

2016年10月 

イソシギ:黄色い足の小さいシギ【千葉県浦安市】

イソシギ

三番瀬の岸壁で見かけたイソシギ。 様々な水辺に生息し、「磯」だけでなく、河原でも見られるそうです。 キアシシギよりも小さく、トウネンより大きい。 胸の脇の白毛が翼に食い込むことで他と見分ける。嘴は短め。 目には白いアイリ … “イソシギ:黄色い足の小さいシギ【千葉県浦安市】” の続きを読む

2016年10月 

上品な顔立ちのオナガガモ【千葉県浦安市】

オナガガモ

冬鳥として数多く渡来するオナガガモ。 スズガモ、オオバンの大群に混じってちょくちょく見受けられる。 ヒドリガモと一緒にいることが多い。 チョコレート色の顔、黒い目(虹彩)、白い首とお腹、尾っぽが長いのがオスの特徴。 派手 … “上品な顔立ちのオナガガモ【千葉県浦安市】” の続きを読む

2016年10月 

トウネンの日向ぼっこ【浦安市】

トウネン

三番瀬でトウネンが日向ぼっこしておりました。 すでに冬羽になっています。 夏羽はより赤みのある褐色です。 トウネンは小型のシギ類。 シベリアで繁殖し、渡りの時期だけ見られる旅鳥と言われますが、関東以西では越冬する個体もい … “トウネンの日向ぼっこ【浦安市】” の続きを読む

2016年10月 

ウミネコ:日本で繁殖する最も身近なカモメ【三番瀬】

ウミネコ

海辺にいる白い鳥がカモメだということはなんとなくわかる。 日本人が認識しているカモメの大半は、実はこのウミネコかも知れない。 ウミネコもカモメの一種。 猫のような声で鳴くことから、こう呼ばれる。 ウミネコ以外のカモメは、 … “ウミネコ:日本で繁殖する最も身近なカモメ【三番瀬】” の続きを読む

2016年10月 

積丹ブルーとオオセグロカモメ【神威岬】

オオセグロカモメ[神威岬]/X-T1,XF55-200mm,トリミング

神威岬では、積丹ブルーの雄大な海をバックに飛ぶオオセグロカモメを見る事ができる。 オオセグロカモメは、大型のカモメ類。背の灰色が一番濃いと言われる。 くちばしは黄色く、下くちばしに赤斑がある。 オオセグロカモメとウミネコ … “積丹ブルーとオオセグロカモメ【神威岬】” の続きを読む

2016年8月 

凛々しいハシブトガラス【北の丸公園】

ハシブトガラス

最も身近なカラス、ハシブトカラス。 北の丸公園で見たハシブトカラスは、なんとも凛々しくとてもたくましい。 カラスを見て格好いいと思ったのは初めてです。 書いてて気づきましたが、カラス科ってスズメ目なんですね。ちょっと違和 … “凛々しいハシブトガラス【北の丸公園】” の続きを読む

2016年7月 

ゆったりお食事。秋のカイツブリ【原の池】

カイツブリ

小雨降る9月の中旬。 原の池を訪れると、カイツブリが一人ぽつんとのんびりお食事してました。 先月見かけた雛たちは見かけませんでした。 雛たちはどこにいったのでしょう。元気ならいいのですが。 雛たちが餌を一人で確保できるよ … “ゆったりお食事。秋のカイツブリ【原の池】” の続きを読む

2016年9月 

カイツブリの献身的な子育て【原の池編】

カイツブリ

8月中旬。 原の池ではカイツブリの子育て真っ最中。 親鳥が指笛ような声で「ピュイー」と呼ぶと、雛たちは「ピヨピヨ」と近寄ってきます。 親鳥は、捕まえた魚を順次雛たちに与えます。 子育てに献身的な姿がとても微笑ましい。 カ … “カイツブリの献身的な子育て【原の池編】” の続きを読む

2016年9月 

森林の疾き狩人、ハイタカに遭遇【野幌森林公園】

ハイタカ

原の池からみずほ口まで帰る途中で遭遇しました。 突然やってきて優雅に木の枝にとまりましたが、こちらに気づいてすぐまた飛び立ってしまいました。 最初ハヤブサかと思いましたが、図鑑で確認するかぎりハイタカですね。 尾羽を見る … “森林の疾き狩人、ハイタカに遭遇【野幌森林公園】” の続きを読む

2016年1月