黄色いアイリングがおしゃれなコチドリ【葛西臨海公園にて】

小さなチドリでコチドリ。 日本で見られる最小のチドリ類です。 関東以北では春になると訪れる夏鳥。 主に河川敷や干潟に現れるようですが、葛西臨海公園にも現れます。 千鳥という漢字からして、昔は今より多く飛来していたのではな … “黄色いアイリングがおしゃれなコチドリ【葛西臨海公園にて】” の続きを読む

2014年7月 

みんな大好きカワセミのダイブ【葛西臨海公園】

みんなのアイドル、カワセミ。 葛西臨海公園の通称カワセミ池に登場です。 この日は2羽現れ、様々な表情を見せてくれました。 カワセミのダイブが見られ大満足です。 カワセミ【翡翠】 分類:ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属 … “みんな大好きカワセミのダイブ【葛西臨海公園】” の続きを読む

2016年10月 

赤く長い足のシギはセイタカシギ

赤く、そして長い足が特徴のセイタカシギ。 嘴は黒い。 東京湾では繁殖するそうです。 光沢ある黒い羽なのでオス。(夏羽) メスは褐色だそうです。 セイタカシギ  分類:チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属  分布:旅鳥とし … “赤く長い足のシギはセイタカシギ” の続きを読む

2014年7月 

ひたすら探し続けるオオアカゲラ【登満別園地】

冬の北海道は野鳥にとって餌が少ないとても厳しい季節。 餌が見つからないことは、生死に関わります。 冬になる前に餌を貯めておくものや、雪のないところへ引っ越すものがいる。 一方キツツキはその点、木の皮を剥いで中でぬくぬくし … “ひたすら探し続けるオオアカゲラ【登満別園地】” の続きを読む

2017年1月 

木を突つくヤマゲラが見たい【冬の登満別】

キツツキを見るとテンションが上がります。 緑色のキツツキだと、さらにテンションが上がります。 それは、北海道にのみ住むレアキャラのヤマゲラさん。 しかし、まだ木をつっついているとこを見た事がない。 ということは、見つける … “木を突つくヤマゲラが見たい【冬の登満別】” の続きを読む

2017年1月 

オオアカゲラ~くつろぎ中【北海道三笠市】

アカゲラ3羽が近くにいる中、オオアカゲラのオスも近くにいました。 冬の野幌森林公園ではよく見かけるけれど、雪のない場所で出会うのは初めて。 アカゲラとの縄張り争いはないのかな? 地べたに座ってくつろいでます。 オオアカゲ … “オオアカゲラ~くつろぎ中【北海道三笠市】” の続きを読む

2017年5月 

北海道では夏鳥のホオジロ【桂沢ダム湖】

桂沢湖畔で見かけたホオジロ。 ホオジロは、木の枝や電線のてっぺんでさえずるのが好き。 良く見かけるのは、オス。 メスはまだ見た事がない。 見た目はダンディなちょいわる親父。 全国に分布するが、北海道では夏鳥と言われる。 … “北海道では夏鳥のホオジロ【桂沢ダム湖】” の続きを読む

2017年5月 

ニュウナイスズメの不思議

メスはなぜ白いのか? ニュウナイスズメのメスが、池のふもとにあるカラマツで女子会をしてました。 ニュウナイスズメのオスはかなりスズメっぽい。 名前の由来通り、ホッペのホクロ(ニュウ)がないスズメと言っていい。 でも、メス … “ニュウナイスズメの不思議” の続きを読む

2017年5月 

夕焼けに映えるトビ【宮島沼】

5月初旬の宮島沼。 マガンの渡りのピークが過ぎ、静かな湖面にトビの鳴き声が響きます。 獲物をしとめたようでお食事中。今日の晩ご飯は何でしょう? 横取りを狙ったカラスがじわじわと近づきます。 トビのシルエットが夕焼け空に映 … “夕焼けに映えるトビ【宮島沼】” の続きを読む

2017年5月 

北を目指すマガンたち【宮島沼】

北海道美唄市にある宮島沼は日本最北のマガンの寄留地として知られています。 ここで見られるのは毎年春と秋の2回。 春は3月下旬から5月の頭まで。 飛来数のピークは4月下旬。 撮影日は5月4日。 この時期になるとピークは過ぎ … “北を目指すマガンたち【宮島沼】” の続きを読む

2017年5月