冬の北海道は野鳥にとって餌が少ないとても厳しい季節。
餌が見つからないことは、生死に関わります。
冬になる前に餌を貯めておくものや、雪のないところへ引っ越すものがいる。
一方キツツキはその点、木の皮を剥いで中でぬくぬくしている昆虫を探せるから有利だ。
しかし、餌を探すその姿は必死そのもの。
静寂の中にコツコツと鳴り響くこともお構いなく、がむしゃらに木をつつき続ける姿を見ることができる。
この光景が見られるのは、冬の北海道ならでは。
分類:キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
分布:留鳥(北海道から奄美大島まで。)
特徴:オスは頭全体が赤い。メスは頭全体が黒い。
撮影地:登満別園地【野幌森林公園】
: , 撮影者:YOPI
満足度 ★★★★★ : 5
◇カテゴリー:キツツキ科
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2017年1月
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2017年1月
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2017年1月
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8 2017年1月 クマゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、コゲラ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラ・・・