現在は使われていない、船橋にある灯台をご存知でしょうか?
その名も「灯明台」。
船橋大神宮の境内にあります。
![](http://macro-graphy.yucapo.com/wp-content/uploads/2018/03/DSCF0567.jpg)
船橋沿岸を航行する船が、この境内にあった常夜灯を目印として利用していたそうです。
戊辰戦争の際に一度焼失し、現在のものは明治13年(1880)に再建。
明治28年に廃止されるまで利用されていました。
今は、千葉県指定の有形民俗文化財になっています。
![](http://macro-graphy.yucapo.com/wp-content/uploads/2018/03/DSCF0561.jpg)
和洋折衷の建築様式は存在感抜群です。
昔の灯台はとてもおしゃれです。
灯明台(とうみょうだい)
所在地:船橋大神宮
訪問日: , 訪問者:YOPI
満足度 ★★★★☆ : 4
所在地:船橋大神宮
訪問日: , 訪問者:YOPI
満足度 ★★★★☆ : 4
船橋地名発祥の地:海老川【千葉県船橋市】
![](https://macro-graphy.yucapo.com/wp-content/uploads/2018/03/DSCF0539-150x150.jpg)
船橋大神宮の近くにある海老川にかかる橋の上に、船橋地名発祥の地の碑があります。 この碑によると、この海老川を古代の英雄が渡るために地元民が小舟を並べて橋の代わりとしたという。 そのことから、この辺りの地名が船橋という名前 … “船橋地名発祥の地:海老川【千葉県船橋市】” の続きを読む
2018年1月
魅惑の灯台巡り
![日御碕灯台](https://macro-graphy.yucapo.com/wp-content/uploads/2016/12/DSCF2964-150x150.jpg)
ついつい足を運びたくなる魅惑の灯台。 船乗たちの大切な道しるべ。 日本には3000以上もの灯台があるといいます。 目指すは「あなたが選ぶ日本の灯台50選」制覇でしょうか。 少しずつ少しずつ増やしていきます。
灯明台:船橋大神宮にある和洋折衷灯台【千葉県船橋市】/魅惑の灯台No.4
野島埼灯台(のじまさきとうだい)【千葉県南房総市】/魅惑の灯台No.3
外房の荒波を一望できる太東埼灯台【千葉県いすみ市】/魅惑の灯台No.2
4
PHOTO MAP
※地図上のマークをクリックすると詳細へ![Webサービス by Yahoo! JAPAN Web Services by Yahoo! JAPAN](http://i.yimg.jp/images/yjdn/yjdn_attbtn1_125_17.gif)