現在は使われていない、船橋にある灯台をご存知でしょうか?
その名も「灯明台」。
船橋大神宮の境内にあります。
船橋沿岸を航行する船が、この境内にあった常夜灯を目印として利用していたそうです。
戊辰戦争の際に一度焼失し、現在のものは明治13年(1880)に再建。
明治28年に廃止されるまで利用されていました。
今は、千葉県指定の有形民俗文化財になっています。
和洋折衷の建築様式は存在感抜群です。
昔の灯台はとてもおしゃれです。
所在地:船橋大神宮
訪問日: , 訪問者:YOPI
満足度 ★★★★☆ : 4
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2018年1月
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