登満別口は、野幌森林公園の東側の玄関口。
原の池に行くときに便利。
何かしらの野鳥に必ず出会える。
駐車場にトイレあり。
トド山口に向かうトマンベツコースを歩いて左に入ると、菜の花畑も咲いていた。[9月]
見られた野鳥
[2016/08/13]アカゲラ、ヒガラ幼鳥、ゴジュウカラ
[2016/09/18]アカゲラ、コゲラ
[2017/01/02]シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、アカゲラ、ヤマゲラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、コガラ、オオアカゲラ
所在地:北海道江別市
訪問日: , 訪問者:YOPI
満足度 ★★★★★ : 5
◇カテゴリー:公園
ひたすら探し続けるオオアカゲラ【登満別園地】
冬の北海道は野鳥にとって餌が少ないとても厳しい季節。 餌が見つからないことは、生死に関わります。 冬になる前に餌を貯めておくものや、雪のないところへ引っ越すものがいる。 一方キツツキはその点、木の皮を剥いで中でぬくぬくし … “ひたすら探し続けるオオアカゲラ【登満別園地】” の続きを読む
2017年1月
木を突つくヤマゲラが見たい【冬の登満別】
キツツキを見るとテンションが上がります。 緑色のキツツキだと、さらにテンションが上がります。 それは、北海道にのみ住むレアキャラのヤマゲラさん。 しかし、まだ木をつっついているとこを見た事がない。 ということは、見つける … “木を突つくヤマゲラが見たい【冬の登満別】” の続きを読む
2017年1月
冬こそチャンス。アカゲラの見つけ方【野幌森林公園】
冬の野幌森林公園で散策する楽しみの一つが、アカゲラの木つつき。 本当によく響きわたる。 冬になると、アカゲラの見つけ方は簡単。 遊歩道を散策中に立ち止まって、数秒耳をすます。 何回かこれを繰り返すと、どこからともなくコン … “冬こそチャンス。アカゲラの見つけ方【野幌森林公園】” の続きを読む
2017年1月
耳をすませば聞こえてくるコゲラの小突き【野幌森林公園】
コゲラは比較的どこにでも現れる、もっとも身近なキツツキ。 2017年最初に見かけたのは野幌森林公園にて。 コゲラを見ると、なぜか安心して心が和む。 後頭の白い毛が真っ白だ。 南に行くほど羽色が暗い色になるそうだ。 冬の森 … “耳をすませば聞こえてくるコゲラの小突き【野幌森林公園】” の続きを読む
2017年1月
雪景色がよく似合うヤマガラ【野幌森林公園】
橙色の羽が美しいシジュウカラ科。 シジュウカラ、コゲラ、ゴジュウカラなどとよく群れをなす。 雪景色では橙色が特に映え、比較的見つけやすい。 雪景色がとてもよく似合う。 ヤマガラ[山雀] 分類:スズメ目シジュウカラ科コガラ … “雪景色がよく似合うヤマガラ【野幌森林公園】” の続きを読む
2017年1月
冬の登満別口【野幌森林公園】
冬に訪れる登満別口。 この辺りは野鳥の宝庫。 2時間も散策すれば、満足いく写真が必ず撮れるはず。 じっと耳を澄まし、カンカン音の出る方向を探せば、木を小突くキツツキを見つけられる。 運がよければクマゲラも。 年によっては … “冬の登満別口【野幌森林公園】” の続きを読む
ヒガラの幼鳥?・・・たぶん。【野幌森林公園】
原の池から登満別口への帰り道で見かけた好奇心旺盛な幼鳥さん。 この幼鳥はどなたでしょう。 ヒントは翼。 シジュウカラかな?とも思いましたが、翼をよく見ると白い翼帯が2列見える。 ということで、ヒガラの幼鳥ではないでしょう … “ヒガラの幼鳥?・・・たぶん。【野幌森林公園】” の続きを読む
2016年8月
木の実を食べるアカゲラ【登満別口】
アカゲラの食事と言えば、木の皮をつついて剥いで、木の幹に潜む虫を食べるのが通常だと思ってました。 でも秋になると木の実も食べるようです。 実際、実を口にするアカゲラに遭遇。 アカゲラ 分類:キツツキ目キツツキ科アカゲラ属 … “木の実を食べるアカゲラ【登満別口】” の続きを読む
2016年9月
野鳥の名前の由来がわかる日本野鳥歳時記【オススメ本】
野鳥写真家の大橋弘一さん著作の本です。 以前紹介した「パッと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」と同じナツメ社から発行されています。 野鳥の季節との関わりをテーマに、名前の由来や古典文学での扱われ方などの文化的側面を重視して記載 … “野鳥の名前の由来がわかる日本野鳥歳時記【オススメ本】” の続きを読む
野幌森林公園の野鳥探し【北海道札幌市、江別市、北広島市】
野幌森林公園は、札幌市、江別市、北広島市にまたがる道立の自然公園。 2千㎡以上の敷地面積を誇る道内屈指の野鳥観察地であり、公園内には落葉広葉樹、針葉樹林が混生する。 札幌方面からはみずほ口、トド山口、野幌方面からは記念塔 … “野幌森林公園の野鳥探し【北海道札幌市、江別市、北広島市】” の続きを読む
5