石堂寺境内には、伊八の彫刻以外にも見どころがたくさんあります。
本堂の北側には、梅園と旧尾形家住宅があります。
旧尾形家住宅は、江戸時代中期の建築といわれており、国の重要指定文化財です。


さらに、花観音像。

山頂展望台やバードウォッチング用のブラインドもあるみたいです。

すべてを見て廻るには半日は必要ですね。
野鳥の名前を調べるのにオススメの本「ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」

野鳥観察にオススメの本・そして本サイトの参考文献を紹介します。 イチオシは、「ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」です。 オス、メスの区別や夏羽冬羽の特徴を写真で紹介し、似ている野鳥は見分け方をイラストで解説しています。 … “野鳥の名前を調べるのにオススメの本「ぱっと見わけ観察を楽しむ野鳥図鑑」” の続きを読む
石堂寺の向拝の龍【千葉県南房総市】/伊八の欄間彫刻を巡る旅4

南房総市にある石堂寺は、南房総最古の寺と言われ、広い境内には様々な文化財が点在しています。 創建以来、長期にわたって隆盛を極めていたことがうかがわれます。 石堂寺では、初代伊八による本殿向拝の龍と多宝塔にはめられていた彫 … “石堂寺の向拝の龍【千葉県南房総市】/伊八の欄間彫刻を巡る旅4” の続きを読む
1 2017年4月
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