8月といえば、ウニ。
ウニと言えば積丹。
積丹といえば、神威岬。
神威岬と言えばうしお。
8月に積丹半島にドライブに来たなら、神威岬を散策する前にまずここに立ち寄りたい。
「食堂うしお」
食べるべきはやはりウニ丼。
新鮮なウニは臭みがない。
ここまで来たからには、とことん奮発するといい。
紫ウニよりバフンウニ。
つまり、白いウニより赤いウニ。
見た目の鮮やかさだけでなく、甘さも全然違う。
その分値段も高くなる。
ウニ丼の初心者はハーフ&ハーフにするといい。
違いが良くわかる。
地物の積丹産が売り切れ又は不漁だと、余市産又は他地方産になる。
味は変わらないが、ぐっと値段が上がる。
お昼時よりも前、できるだけ早く訪れたい。
間一髪間に合ったが、この日は10時半には積丹産が売り切れていた。
食堂前には神威岬入り口の看板がある。
しかし、ここから歩くとかなりの距離がある。
神威岬駐車場までは車で移動したい。
◇カテゴリー:グルメ
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3 2016年8月 アマツバメ、イワツバメ、オオセグロカモメ、スズメ、カラス