カテゴリー: カモ科
北を目指すマガンたち【宮島沼】
北海道美唄市にある宮島沼は日本最北のマガンの寄留地として知られています。 ここで見られるのは毎年春と秋の2回。 春は3月下旬から5月の頭まで。 飛来数のピークは4月下旬。 撮影日は5月4日。 この時期になるとピークは過ぎ … “北を目指すマガンたち【宮島沼】” の続きを読む
2017年5月
エクリプス羽のハシビロガモ【谷津干潟】
特徴ある嘴のハシビロガモのエクリプス羽。 エクリプス羽は、渡り直後のオスの地味な羽色状態のこと。 越冬する最中にだんだんとキレイな色になっていく。 ハシビロガモ【嘴広鴨】 分類:カモ目カモ科マガモ属 分布:全国[冬鳥] … “エクリプス羽のハシビロガモ【谷津干潟】” の続きを読む
2016年12月
とても悲しげなオオハクチョウ【千葉市昭和の森】
千葉昭和の森にある下夕田池(しもんたいけ)のほとりには、オオハクチョウが佇んでいました。 オオハクチョウは冬鳥と言われますが、夏でもたまに見かけることがあります。 すぐ近くに設置されている掲示版には、メスが昨年1羽亡くな … “とても悲しげなオオハクチョウ【千葉市昭和の森】” の続きを読む
2016年7月
群れるスズガモ【三番瀬】
スズガモは、日本に渡来するカモの中で最も多いと言われる海ガモ。 三番瀬にも数えきれないくらいいっぱい到来中。 ヒドリガモほどは岸壁にはあまり近づかない。 頭に黒緑色の光沢があると言われるが、11月ではあまり目立たない個体 … “群れるスズガモ【三番瀬】” の続きを読む
2016年10月
モヒカン模様のヒドリガモ【千葉県浦安市】
クリーム色の額が目立つヒドリガモの雄。 オオバン、スズガモに混じって、一般的な冬鳥として全国に渡来する。 三番瀬では、オナガガモと一緒に行動している場面がよく見受けられる。 こちらは繁殖状態前のオス(エクリプス羽)? ヒ … “モヒカン模様のヒドリガモ【千葉県浦安市】” の続きを読む
2016年10月
上品な顔立ちのオナガガモ【千葉県浦安市】
冬鳥として数多く渡来するオナガガモ。 スズガモ、オオバンの大群に混じってちょくちょく見受けられる。 ヒドリガモと一緒にいることが多い。 チョコレート色の顔、黒い目(虹彩)、白い首とお腹、尾っぽが長いのがオスの特徴。 派手 … “上品な顔立ちのオナガガモ【千葉県浦安市】” の続きを読む
2016年10月